メトラッセコラム

2016.10.07

Column No.72 知って得する! スキンケアとホルモン周期

知って得する! スキンケアとホルモン周期
毎日しっかりクレンジングや洗顔で汚れを取り除いて、基礎化粧品やパックで保湿ケアもしっかりしているはずなのに、何だか効果が出ない時期ってありますよね。
その原因には、ホルモン周期に合っていないケアをしている可能性があります。
女性は女性ホルモンの分泌によって体調や肌の調子が左右されると考えられています。
今回は、このホルモン周期に合わせたスキンケアの方法をご紹介します。

【ホルモン周期とは?】

ホルモン周期とは

さて、そもそもホルモン周期とは何でしょうか。
女性の身体には、女性特有のホルモン「女性ホルモン」が分泌されています。
主にエストロゲンプロゲステロンの2種類あり、これらのホルモンの分泌量によって4つのパターンを繰り返す周期があるのです。
これが「ホルモン周期」または「生理周期」と呼ばれ、お肌のコンディションに影響すると考えられています。
ホルモン周期は、毎朝起きたらすぐに測ることでわかる基礎体温で判断ができます。
もし自分のホルモン周期がわからない場合はこれを機に確かめてみてはいかがでしょうか。

【女性ホルモンと肌の関係】

エストロゲンは、脳下垂体の卵胞刺激ホルモンに刺激されて卵巣から分泌されるホルモンです。
卵胞を育み子宮内膜を厚くして妊娠の準備に関わっているほか、美容の素とも言えるコラーゲンの生成を促し、お肌の水分量を増やします
特別なケアをしなくてもお肌のコンディションを良く保つ働きがあるのです。

一方、プロゲステロンはエストロゲンと同様に脳下垂体の卵胞刺激ホルモンによって分泌されるホルモンと言われています。
プロゲステロンはエストロゲンの作用により厚くなった子宮内膜を、より柔らかくふかふかにして受精・着床を促す働きをしますが、肌の方は皮脂の分泌が多くなり、むくみや肌荒れが増える原因になります。

【ホルモン周期と最適なスキンケア】

2種類の女性ホルモンの分泌によって分けられる4つの時期とともに、その時期に合ったスキンケアをご紹介します。

・月経期

月経が始まった1日目から月経が終わるまでの間の時期を、月経期と言います。
個人差はありますが、大体1週間ほど続くと言われています。
月経期は、ご紹介した2種類の女性ホルモンの分泌が最も少ない時期です。
体温が下がりやすく肌が乾燥しがちになるので、とにか身体を温めて保湿をしっかりすることをオススメします。

・卵胞期

卵胞期イメージ

生理1日目から数えて大体8日目から14日目までの間の時期を卵胞期と言います。
エストロゲンの分泌が活発化するため、特に特別なスキンケアをしなくてもお肌が潤って調子が良くなる時期です。
この時期は、肌の調子が絶好調なのでいつもならしないようなスペシャルケアや新しいスキンケアを試しても悪い影響が少ないと言われています。

・黄体期前期

生理1日目から数えて15日目から21日目までの間の時期を黄体期前期と言います。
エストロゲンよりもプロゲステロンの分泌が多くなり、イライラしやすくなったり、お肌の調子も少しずつ下降していく時期です。
便秘になりやすい時期と言われるため、お肌の調子が荒れやすくシミも出来やすいと考えられています。

・黄体期後期

黄体期後期イメージ

生理1日目から数えて22日目から28日目までの生理直前の不調期を黄体期後期と言います。この時期はプロゲステロンの分泌が多くなるので、最もお肌の調子が悪くなり、吹き出物やシミ、そばかすの肌トラブルが起こりやすくなる時期です。
肌の調子が悪いと、つい他の化粧品を使ってみたくなったり、特別なスキンケアをしてみたくなったりしますが肌には負担になります。
この時期のスキンケアは必要最低限のケアで十分です。

【まとめ】

今回は女性の身体特有のホルモンとその分泌周期に合わせたスキンケアをご紹介しました。
何のケアもしなくても肌の調子がとても良いときもあれば、ホルモンの関係に肌も気分も大荒れの時期があるのですね。
日頃のスキンケアの成果がなかなか表れないとお悩みの方は、ご自分のホルモン周期に合わせたスキンケアをしてみてはいかがでしょうか?

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